誰でもできる!簡単にリズム感を鍛える方法とは?

音楽をする上でリズム感はとても大切です。

リズム感がない人は、
「自分はこれ以上リズム感は良くならない」と
思っている方も多いですが、
練習すれば誰でもリズム感は良くなります。

どうすればリズム感を鍛えることができるのか、
誰でもできるリズム感を鍛える方法は
どのような方法があるのか紹介していきます。

サウンドハウス

音楽をするにはリズム感を鍛えることが大切

バンドをしていて
自分だけ他のメンバーと音がズレてしまった、
などの経験がある方も多いでしょう。

音楽をする上でリズム感がないと、
他のメンバーとうまく合わなかったり
一人だけ遅れてしまったりすることがあります。

ミュージシャンでなくても、
音楽を楽しむためにはリズム感というものは
とても大切です。

ドラムやベース以外の楽器、
ギターやボーカルをする場合でも
リズム感は必要となります。

リズム感を鍛えるおすすめ方法

リズム感を鍛える方法は
どのような方法があるのでしょうか?

誰でも簡単にリズム感を鍛える方法は
以下3つがあります。

  • メトロノームを使って練習する
  • 普段の生活からリズムを意識する
  • 複数のことを同時にできるようになる

ここでは上記の項目について、
詳しく説明していきます。

サウンドハウス

メトロノームを使って練習する

リズム感を鍛える基本的な方法は、
メトロノームを使って練習するという方法です。

リズム感が良くないのは
基本的なリズムがズレている可能性が高いです。

また、
リズム感が良くない人の中には、
リズムがよくわからないという方も多いです。

そのため、
メトロノームをつかって
しっかりとしたリズムを身につけましょう。

メトロノームの音に合わせて手を叩くだけで、
リズム感を鍛えることが可能です。

最近ではスマホでも
メトロノームを使用できるアプリがあります。

またメトロノームを使って
「裏の拍」も取れるように
練習しましょう。

普段の生活からリズムを意識する

普段の生活から
リズムを意識することも大切です。

普段車の運転中などに何気なく聞いている音楽に合わせて、
指をトントンと鳴らしたりしてみましょう。

指だけでなく足でリズムを取ったり、
体全体を揺らしてみたりすることも効果的です。

音楽だけでなく
車のウインカーの音や、
踏切の音など
普段生活している中で
リズムを刻んでるものはたくさんあります。

普段の生活の中で
リズムを刻んでいるものというものを意識し、
それに合わせて手を叩いたり
指を鳴らしたりするだけでも
自然とリズム感が身についていきます。

頭の中でリズムを理解するのではなく、
体に染み込ませるように覚えさせることで
リズム感が自然と身についていきます。

 

サウンドハウス

複数のことを同時にできるようになる

リズム感を鍛える中で大切なことは、
複数のことを同時にできるようになるということです。

例えば手を叩きながら歌を歌う、
足で一定のリズムを取りながら手では裏拍をとる、
掃除機をかけながらリズムをとるなど、
複数のことを同時に行うことで
意識しなくても自然とリズムを取ることが
できるようになります。

リズム感の良い人は
リズムが体に染み付いているため、
何かしながらも無意識のうちに
リズムを取ってる場合が多いです。

初めは意識してリズムを取らなければなりませんが、
それが無意識のうちに行われるようになると
かなりリズム感が付いてきたといえます。

リズム感を鍛えるには音楽に合わせて音を出そう

今回はリズム感を鍛える
3つの方法を紹介しました。

大切なのは音楽に合わせて
自分で音出してみることです。

頭の中でリズムをとるだけでは
リズム感は身につきません。

体を動かして、
体にリズム感を染み込ませる
ということが大切です。 

ミュージシャンが奏でる音楽の他に、
普段の日常生活の中にも音楽が紛れています。

そういった音楽に合わせて
自分で音を出してみることにより、
自然とリズム感が身についていきます。

リズム感良くない、
リズムがよく分からないという人は、
普段の生活の中で音を意識し、
その音に対して
自分でリズムを刻んでみましょう。

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