脳活に最適!ピアノで生き生きとしたシニアライフ

にゃん子

ピアノの先生をしているけど、毎年生徒が減ってくるな…

わんこ
このまま行くと、5年後には生徒が0人にならない??

 

今は少子高齢化がどんどん進んでいる時代…
子どもの数は明らかに減ってるし
新規入会の子どもは毎年0人続き…
そんな心配をしているピアノの先生たちはたくさんいます。

確かに、これまではピアノといえば
子どもの習い事というイメージが強かったですね。

でも実は今、
シニア世代の認知症予防のための「脳活」として
ピアノが注目されているんです。

そこで、脳活としてのピアノってどんなことをするのか、
また、今後のピアノレッスン形態の変化についてなど
ご紹介していきます。

サウンドハウス

シニア世代に最適なピアノレッスン

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「脳活」という言葉が
流行し始めてしばらくたちますが、
脳活とは、
認知症予防になるような脳を活性化させる活動のこと。

脳活をする狙いは、次のようなことがあります。

・認知症予防のために
・自分に癒しを与えたい
・体力的にも健康でありたい
・音楽でハッピーになりたい
・第2の人生をゆっくり楽しみたい
・自分の表現を笑顔で楽しみたい

これらの望みを全て叶えてくれる楽器が
ピアノなんです。

そもそも、ピアノは押さえれば鳴るので
誰でも音を出すことができます。

さらにピアノは指先を使うため
脳活にはとてもおすすめ。

そこからメロディーを奏でてさらに脳が活性化されます。

脳が活性化すれば
体全体に良いことが起こって来るのはもちろん、
芸術という人間的クリエイティブな
欲求を満たすことができるため、
達成感も味わうことができます。

私たち人間は、常に成長したいと願う
スタンスが備わっており、
「1曲仕上げてみたい!」というモチベーションにも繋がります。

ピアノを学ぶことは、
人生にとって日々の目標にもなるんですね。

上記のことから、積極的にシニア世代の方へ
ピアノのレッスンの呼びかけをしてみると、
新たな世代からののニーズに気づくことができますよ。

シニア世代のピアノ練習法とは?

 

lesson

 

シニア世代にとって、
ピアノというのは憧れの楽器でもあります。

昔はアップライトピアノを買って、
お子さんに習わせるのがステータスだった頃もありました。

そして、「お子さんがピアノを習っていた」という理由で、
「自宅にピアノがある」という人も多いのが特徴です。

自宅にピアノがあるのであれば
ぜひ第2の人生の習い事として
ピアノをチョイスしてもらえると、
眠っていたピアノに再び息が吹替えされることになります。

まずは、「自宅のピアノが再び音を鳴らし始める」ということの
喜びを実感できるようにすることからスタートしましょう。

そして、どんな曲を弾いてみたいか、
どんな曲を練習したいのかを考えて
レッスンへと移っていきましょう。

サウンドハウス

スモールステップを意識したレッスンを

ピアノの曲を弾く時、多くの人は
「早く弾けるようになりたい!」と思いますよね。

でも、シニア世代のレッスンは
スモールステップを意識して指導しましょう。

1回のレッスンでは
1段〜2段の部分ごとで練習をしていくと
時間的にもちょうど良いペースになります。

なぜなら、シニア世代の場合は若い頃に比べて
手や指の運動機能も衰えているため、
自分でも思うように練習が進まないことがあるのです。

ですから、まずは1段ずつ練習し
余裕があるなら2段ごとの練習を実践してみましょう。

otosica(オトシカ)でシニア世代にアピール!

 

にゃん子
ピアノの生徒さんの幅を広げていきたい…
わん子
シニア世代に知り合いがいない…

脳活のサポートがしたい!と思っても、
このようにシニア世代に知り合いがいない人もいますよね。

そんな人は、音楽スキルシェアマーケットのotosica(オトシカ)
シニア世代に向けて
生徒募集のご案内をしてみることをおすすめします。

otosica(オトシカ)では、
自分の得意とする音楽分野のアピールをして
自分の才能を売ることができます。

誰とでも優しく接することができる人で
愛のあるレッスンができる人であれば
シニア世代からも安心してレッスンを受けてもらうことができます。

otosica(オトシカ)にて、シニア世代への呼びかけをする際は
次のことをアピールしていきましょう。

 

・脳活で脳を活性化させることができる
・年齢制限は無い
・経験不問
・音楽とともに豊かな人生になる

 

今ではシニア世代でもスマホを持つ人が増え
どの年齢層にもインターネットは欠かせないツールとなっています。

環境次第では、オンラインレッスンも可能です。

だからこそ、発信する側も上手に活用しで
生徒さんとの架け橋となるotosica(オトシカ)を
利用してみましょう。

※otosicaは2020年秋ローンチです。
プレローンチをご案内するクラウドファンディング、CAMPFIREにてスタート支援プロジェクトに挑戦中

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サウンドハウス

まとめ

musi

 

ピアノで生き生きとしたシニアライフを送るための
脳活アイテムとして、ピアノは最適です。

これからピアノを習う世代は
子どもではなくシニア世代へ移行すると見られます。

シニア世代への指導は
今までのメソッドでは対応できないこともたくさん。

今のうちに色々な生徒さんを教えさせてもらうことで
たくさん経験を積んでおくと、
10年後、20年後もずっとピアノを教え続けることができますよ。

ピアノを習うのに、〇〇歳だから…など遅いことはありません。

ピアノ講師の皆さんが、
シニア世代の生徒さんとの良い出会いがありますように。

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