自分の音楽の才能を提供することができる
otosica（オトシカ）
今回は、採譜や楽曲アレンジ、
オリジナル楽譜の作成を仕事にしたい人に向けて
・どのように自分の才能をアピールすれば良いか、
・どんな風に仕事を進めていくと良いか
などをご紹介します。
これからotosica（オトシカ）でのスキルシェアにチャレンジしたい人は、
ぜひ参考にしてください。
楽譜を作ることができるって、すごい才能！
弾きたい曲があるのに楽譜がない！
こんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
もちろん、世の中にある曲の全てが
楽譜化されているわけではありませんので、
コアな曲になると、楽譜がないことは当たり前です。
また、楽譜が販売されていても、
自分のレベルより高い楽譜だと、
練習するのが苦痛になってしまいます。
そんな時も、自分のレベルにあった楽譜があると
練習のモチベーションも上がりますよね。
このように「自分の求める楽譜を作ってくれる人」の存在って
とてもありがたいんです。
世界でたった1つだけの楽譜を求める人のために、
採譜ができる才能をシェアして仕事をしてみましょう。
採譜のためのスキルシェアパターンをご紹介！
音楽を学んできた人は、
学びの過程で聴音をレッスンしているため、
採譜できる人が多いですよね。
絶対音感がある人なら、
採譜は得意分野でもあるため、
専攻の楽器演奏や歌の副業として、
採譜のバイトをしている人も多いでしょう。
でも、どうやってその才能を活かしたら良いのか
わからないという人も少なくありません。
そこで、otosica（オトシカ）でも、
次のような形でスキルシェアをしてはいかがでしょうか。
「市販の楽譜のアレンジじゃつまらない！自分だけのオリジナル楽譜を作ります」
ポップスなどの市販の楽譜は、
一定の標準値に合わせて音の数が増減します。
初心者用、中級者用、上級者用とカテゴリが分かれている場合、
初心者用には素敵なメロディーがあっても、
カットされていることが多いんです。
これは、「この曲、裏ではこの音が鳴っているのに、
この音を入れると難易度が一気に上がってしまう」という場合、
残念ですがその部分が丸ごとカットされてしまいます。
ですが、初心者でもできるだけ忠実に音楽を再現したい！
と思う人も一定数います。
そんな時こそ、オリジナルで楽譜で難易度を調整しながら、
できるだけ原曲のイメージを損なわずに楽譜を作る能力が
求められているのです。
クライアントと相談しながら、
その人の難易度に合わせて楽譜製作していくと
「理想の楽譜作成」に携わることができますよ。
報酬については、アレンジ譜の場合、
楽曲の長さやアレンジの難易度に合わせて単価を調整すると良いでしょう。
「絶対音感で楽譜作成！あなたの弾きたい曲を楽譜で再現します！」
コアな音楽ファンの中には、
弾きたい曲の楽譜がなくて困っている人もたくさんいます。
そんな時、絶対音感の才能を活かして、
耳コピで楽曲を完全コピー再現して楽譜を作ってくれる人は重宝されます！
採譜の作業はとても大変だとわかっているため、
絶対音感があっても「あえて人に頼みたい」という人だっています。
音源を聴きながら１音ずつ音を再現して楽譜を作る作業は、
とても緻密な仕事です。
報酬については、楽曲1分あたり〇〇円という基準値を決めて、
楽譜製作スキルを販売してみましょう。
「あなたのオリジナル曲を楽譜化します！メロディーに伴奏をつけることも可能！」
この悩みを抱えているクリエイターもたくさんいます。
そんな時、作られたメロディーを耳コピで再現して
楽譜化することができたら、
その音楽が人の手によって演奏されることが可能になります。
そんなクリエイターのお手伝いができるのも
楽譜作成ができる人の醍醐味です。
もちろん、メロディーだけの音源に伴奏アレンジを加えてあげることも
とっても重宝されますよ。
こちらも報酬については、1分〇〇円と基準値を決めて
「オリジナル楽曲を楽譜化します」と謳い
自分のスキルシェアをしてみましょう。
まとめ
オトシカで仕事をしていきたいと思った人向けに、
楽譜を作成するお仕事はどのように進めていったら良いのかをご紹介しました。
世界でたったひとつだけの楽譜を作ることができるって、
とても素敵な才能です。
ぜひその才能をotosica（オトシカ）でシェアして、自分のライフワークにしていきましょう。
※otosicaは2020年秋ローンチです。
非公開プレローンチへご招待するクラウドファンディングCAMPFIREにて
しゅスタート支援プロジェクトに挑戦中！9/18まで！
【日本初】音楽のスキルを気軽に売り買いできるマーケット『otosica』を今秋立ち上げます。音楽の才能を活かしたい方…
