こんにちは、Anotherです。
みなさんは、
自己紹介などで
自分の趣味をカミングアウト
していますか?
DTMを趣味でやっているなら、
友人や知人、
新しく出会った人に、
積極的にカミングアウトすることを
おすすめします。
DTMをやっていることを
カミングアウトすると、
意外な場面で
メリットに繋がることがあります。
では、DTMをやっていることを
積極的にカミングアウトすることで
得られるメリットについて
解説していきます。
趣味があるのは良いこと
自分が没頭できる趣味があるのは
良いことです。
「自分の趣味が何なのかわからない」と
悩んでいる人は、
実は意外と多かったりします。
趣味を楽しんでいる人は、
「メンタル疾患」や
「うつ病」になりにくい、という
研究の結果も出ています。
あまり趣味がない人にも、
趣味をカミングアウトすることで
相手が興味を持ってくれることもあります。
自分と趣味が異なっていても、
意外な趣味を持っている人は、
ミステリアスで
気になったりしてしまいますよね。
趣味をカミングアウトすることで、
人間関係も自ずと広がりますよ。
仕事ができる人と思われる
DTMに限ったことではないですが、
「趣味に一生懸命打ち込んでいる人は、
仕事ができる」
というイメージを持たれます。
趣味を大切にしている人は、
オンとオフの切り替えが得意ですから、
「趣味のときは趣味に集中し、
仕事のときは仕事に集中する」と、
メリハリを持って
物事を楽しむことができます。
「自分の時間」や
「趣味」を大切している人ほど、
ノーストレスで
仕事ができているのです。
とはいっても
「DTMが趣味って、
口に出すのはちょっと恥ずかしい」
と思う人もいるかもしれませんよね。
しかし、あなたが
DTMを本気でやっているのなら、
自分の趣味に誇りを持って
カミングアウトすることで、
「自分の趣味を大切にしていて、
イキイキしている人」
「趣味を心から楽しんでいて、魅力的」と、
好印象を与えることができますよ。
仲間ができる
DTMが趣味と
カミングアウトすることで、
「自分もDTMをやってみようかな」
「私もDTMやってます」
なんて人と出会える可能性も
ゼロではありません。
人は、趣味などで共通点があると、
お互いに距離が近くなっていきます。
共通の趣味を持っている
仲間ができることで、
一緒にDTMについて
語ることもできるので、
モチベーションもアップしますよね。
また、「DTMをやってみたいけど、
何から初めていいのかわからない」という人がいたら、
自分がDTMについて
教えてあげることもできますよね。
常に、
相手のことを思いやりながら
「ギブ」をしていくことで、
お互いを高め合いながら、
成長することができます。
コラボ活動に繋がる
DTMだけじゃなくても、
「楽器を弾ける」
「作詞ができる」といった人は
いますよね。
そういった、
仲間との繋がりを大切にしていくことで、
コラボで活動することも
可能になるかもしれません。
継続的にコラボで活動をしていくと、
自分たちの「サークル」などを
作ることもあるでしょう。
DTMは、
どうしても1人で行う
作業範囲が広いので、
自分の不得意な部分を、
人にお願いすることで
負担が軽くなりますよ。
自分1人だけではなく、
仲間で音楽を作ることの楽しさを
感じられるかもしれません。
まとめ
趣味をカミングアウトすることは、
とても勇気のいることだと思います。
相手が、興味のないことだったり、
話をつまらなそうに聞かれたり
することもあるでしょう。
あまり気難しく考えることなく、
「自分の趣味はこれなんだ!」
と軽い気持ちで話してみることで、
相手も自然と
心を開いてくれるかもしれません。
是非、DTMや音楽という
「趣味がある自分は素晴らしい!」と、
自身を持って、
堂々とカミングアウトしてみてください!