音楽に関係する仕事がしたい!2【ローディー、音楽ライター、ライブハウススタッフ編】

音楽が好きで、「関係する仕事がしたい!」
考えておられる方向けの記事です。

前回よりも、すぐになれるものになっています
(語弊があればすみません)。

 

第1弾はコチラ。

音楽に関係する仕事がしたい!【レコード会社、イベンター、PA編】

今回は、ローディー、音楽ライター、ライブハウススタッフという
3つの【裏方】の仕事
がどんなものかご紹介していきます。

就職や転職を考えておられる方のご参考になれば幸いです。

 

※新型コロナウィルスの影響が
大きい業界になっております。
大変な状況から早く抜け出せることを
心から願っております※

https://www.instagram.com/p/CDAlGSzjCaZ/

 

サウンドハウス

ローディー

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ローディーとは、
ライブやコンサートのときに、
楽器類・アンプなどの機材の
搬入・搬出をするような人
をさします。

そのまま、楽器のチューニングや、
エフェクターなどのセッティングまでを
行う
ことも多いです。

 

ライブハウスや音響の会社など専属の
専門職の人もいますし、
アーティスト側に雇われていて、
身の回りの世話までするようなタイプの人もいます。

楽器に対する詳しさと、
重いものでもてきぱき運ぶという
引越し屋さんのような能力が求められます。

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どうやってなるの?

簡単なところでは、
イベントスタッフというような募集があります。

(ローディーとは書かれていません。
「機材の搬入・搬出スタッフ」というような表記が多いです)

 

最初は、楽器などが
全く分からなくても大丈夫です。

わりあい大きなイベントに配属されるはずなので、
先輩方に教えてもらえます。

数をこなすことで、
おおよそのことは分かってくるでしょう。

 

能力を認めてもらえたら、
その会社で正社員登用があったり、
アーティストサイドや他の会社から誘われたりします。

さらに派生すると、
レコード会社やイベンターの人たちに声をかけてもらったり
ということもよくあります。

周りもみな音楽が好きで、
友達が大勢できて楽しいです。

サウンドハウス

音楽ライター

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次が音楽ライターですが、
正直音楽だけで食べていっている人は
ほとんどいない
と思います。

ライターのみなさんは、
エンタメ全般をカバーしつつ、
音楽が得意ですよ
、という
アピールをしている感じでしょう。

 

どうやってなるの?

フリーでやる場合には、
雑誌やホームページに
「ライター募集」という情報がある
ので、
探して応募します。

その場合、サンプルが求められるので
日ごろから、
ブログなどでライブリポートなどを書いておく
いいでしょう。

最初は安い仕事しかもらえませんが、
色んなところで書いているうちに、
いい仕事がもらえるようになってきます。

 

注意点としては、
自分の好きなことだけでなく、
依頼があればなんでもこなして
いい文章を書いて、
また頼みたいと思わせるということです。

そうすれば、
記事の単価は少しずつ上がってくるはずです。

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少し違いますが
音楽系の出版社に勤めてしまうという手もあります。

その場合は「編集者」という立場になり
少し違う職種になりますが
記事を自分で書くこともできます。

また、あまり乗り気になれないところは
外注してしまうということも、
予算と相談して行えます。

 

アーティストへのインタビューなどは
出版社に入った方が有利だと思います。

ただ、大体の出版社は、
音楽系の雑誌やサイトだけを作っているわけではない
ので
入社できたからといって
に希望の雑誌や部署にいけるわけではありません。

そのへんはご注意ください。

サウンドハウス

ライブハウススタッフ

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最後にライブハウスのスタッフです。

音楽に関係する仕事で、
もっともなりやすいものの1つでしょう

こちらも、最初はそれほど知識はいりません。

どちらかいうと接客・サービス業のような類の仕事に近く
人あたりの良さや時間の融通が利く
というようなことが求められます。

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どうやってなるの?

好きでよく行っているライブハウスの壁に
「スタッフ募集というような
紙が貼ってあればラッキーです。

ホームページなどに書かれている場合もあります。

いいライブハウスは、あまり人が辞めないので
自分のタイミングが合うのは難しいです。

 

高校生がダメなところは多いでしょう。

また、フリーターだと
生活していくのが厳しいかもしれません。

上の人に認めてもらって、
社員にしてもらえるような仕組みがあればいいですね。

 

スタッフは音楽好きで、
バンドをやっているような人がほとんどで、
いろんなアーティストとも会えてかなり楽しいです。

まとめ

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今回は、音楽業界へ入りやすい職種を
取り上げてみました。

ちなみに私は全て経験済みです(笑)。

だいたい、若い内にしかできないので、
ためらわず思い切って飛び込んで欲しいと思います!

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