DTMerこそスタジオ練習のすすめ!様々な楽器を体験してみよう!

近年、Vocaloidの流行や
安価な作曲ソフトによって、
パソコンを使った作曲を始める人も
多くなっています。

自由自在に
自分のイメージ通りに
曲が作れたらいいなと思う方も
多いでしょう。

パソコン用作曲ソフト全般のことを
DTMと呼び
DTMで作曲をしている人を
DTMerと呼んでいくこともあります。

 

初心者DTMerの中には、
どのように作曲したらよいか、
またどんな楽器で作曲したらよいか、
この楽器は
どういう風に演奏したら
カッコ良く聴こえるのかについて
悩んでいる方も多いです。

今回は作曲の際に
どんな楽器を使うことが多いのかと、
DTMerの音楽スタジオ有効活用法について
ご紹介していきましょう。

▼オーディオマガジン、ながら聴きはコチラから

初心者DTMerはピアノ・ギター・ベース・ドラムを中心に作曲してみよう!

 

どのような楽器を使って
作曲していくのかを考えることを
編曲」と呼びます。

初心者DTMerは
ピアノやギター、ベース、ドラムといった楽器で
編曲していくことをおすすめします。

ピアノやギター、ベース、ドラムは
近代音楽の中心的役割を担っている楽器で、
これら4種類の楽器が1つも使われていない曲は
ほとんどないのではないでしょうか。

ピアノやギター、ベース、ドラムのうち
どれか1つでも弾ける楽器がある方も多いでしょう。

演奏したことのない楽器も
あるかと思います。

ですが、演奏したことのない楽器を使って
上手く作曲していくのは至難の技です。

少しでも演奏できるのに
越したことはありません。

全ての楽器を揃えるのは
金銭的にも家のスペース的にも難しいでしょう。

ですが、音楽スタジオを有効利用することで、
手軽にお安く
ピアノやギター、ベース、ドラムの
演奏技術を勉強することができます。

実際の演奏における経験や知識が
少しでもあるだけで、
DTMでの作曲の質を
上げていくことができるでしょう。

DTMerこそスタジオで様々な楽器を練習してみるべし!

 

DTMで作曲していく際に
一番悩むことは、
楽器の基本的な演奏法がわからない
という点ではないでしょうか。

例としてピアノをあげますが、
実際のピアノはサステインペダルを踏むことで、
音を伸ばしていくことができます。

ですが、ピアノ経験がないと
そのことを知らないまま
DTMで作曲してしまう人もいます。

実際の演奏に近づけていくためにも、
演奏経験が少しでもある方が良いでしょう。

演奏経験を手軽に簡単できるのは、
音楽スタジオです。

音楽スタジオでは、
部屋代にドラムと各種アンプ、
キーボード代まで含まれている
ところが多くあります。

また、追加のレンタル代を払うことで、
ベースやギターといった楽器も
借りられるでしょう。

 

ドラムスティックやギターピックを自分で用意して、
練習したい曲のバンドスコアを使って練習することで、
楽器経験が積めるでしょう。

 

ドラムのスコアの読み方や、
ギターやベースのタブ譜、
ピアノの音符も読めるようになると、
DTMをしていく際に
様々な本や参考曲のスコアが
分かるようになります。

自分の作曲してみたい曲に近い
雰囲気の曲を参考としてDTMで作曲していく際、
スコアが読める方がより良いでしょう。

 

音楽スタジオで
自分の演奏経験がない楽器の演奏経験を
お手軽に安く積むことが
DTMerにも重要な経験になります。

スコアも読めるようになれますので、
より表現の幅が広がっていくこと
間違いなしです。

楽器の演奏経験を通して、
どのような運指が難しいのかや、
スコアに表記できない
ちょっとした運指や腕運びのタイムラグなども
リアルな音作りに活かしていくことができるでしょう。

まとめ

DTMerこそ
音楽スタジオでの練習を大切にしていこう
という趣旨で、本記事を書いていきました。

近代音楽の基本的な楽器である
ピアノやギター、ベース、ドラムの練習には
音楽スタジオが便利です。

お安くかつ
気軽に持っていない楽器の演奏体験を
積むことができます。

 

さらに、スコアの読み方、
実際の演奏時の注意点を確認すること
までできますので音楽スタジオは
DTMerのスキルアップにも強い味方です。。

音楽スタジオでの実際の楽器体験を通して、
よりリアルで、
かつ迫力のある音を知り、
名曲の作曲に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

サウンドハウス
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