【DTM】作業をするなら「朝のゴールデンタイム」を活用しよう

こんにちは、Anotherです。

みなさん、
「朝のゴールデンタイム」を
活用していますか?

最近、
「朝のゴールデンタイム」や
「朝活」という言葉を
よく耳にしますよね。

「できればゆっくり寝ていたいけど、
朝の時間ってそんなに大切なの?」と、
感じている人もいると思います。

今回は、DTMで作業をするなら
「朝のゴールデンタイム」を
活用することで得られるメリット
について解説していきます。

朝のゴールデンタイムとは

人間の脳は、
朝起きてから2時間の間に、
クリエイティブな能力を
発揮できるといわれています。

つまり、起床後2時間は
「朝のゴールデンタイム」
いわれています。

逆に、夕方から夜になるにつれて
副交感神経が優位に働いて
脳がリラックス状態になるため、
夜遅くに脳を使う作業は
あまり適していません。

アイデアを生み出したり、
クリエイティブな作業をしたりするときは、
「朝のゴールデンタイム」に
作業することで、
最高のパフォーマンスを
発揮することができます。

DTMや作曲は、
間違いなく
クリエイティブな発想力を
必要とするので、
「朝のゴールデンタイム」を
活用することで、
クオリティの高い楽曲を
生み出すことができるように
なるかもしれません。

生産性が上がる

DTMで作曲をする時間が
あまりなくて忙しい人ほど、
効率や生産性を
重視しなくてはなりません。

忙しいビジネスマンは、
朝の身支度などで
時間に追われてしまいがちですよね。

いつもより早起きをして、
「朝のゴールデンタイム」に
DTMをすると、
時間の制限があるので、
制作スピードも上がります。

とはいっても、
「出勤前くらいはゆっくり寝ていたい…」と
思う人もいるでしょう。

しかし、
効率や生産性を求めている
ビジネスマンだからこそ、
DTMは「朝のゴールデンタイム」に
やったほうがいいです。

最初は、DTM以外に
没頭している趣味など、
「自分のやりたいことをする時間」にすると、
継続もしやすいですよ。

計画を立てるのが上手になる

「朝のゴールデンタイム」は
1日の計画を立てるのにも
最適な時間です。

朝起きてから、
やることを決めないで
すぐに作業をするのではなく、
事前に、朝活の作業計画
しっかり立てておきましょう。

例えば、
「Aメロの作成」
「フェーダーの調節」
「ミックス」など、
やることを細分化することで、
スムーズに作業を進めることができます。

計画を立てて作業をすることで、
タスクにかかる時間を
自然と把握することができる
ようになります。

タスクを処理する時間がわかってくると、
DTMだけでなく
仕事やプライベートの場面においても、
時間の使い方が上手になります。

作業に集中できる

「朝のゴールデンタイム」
というくらいですから、
最も集中力も高い状態です。

夜遅くまでDTMをやっていると、
ついつい徹夜してグダグダと
時間だけをかけて
疲れてしまうこともありますよね。

「明日も早いのに寝不足だ、どうしよう…」
なんてことになってしまい、
罪悪感で自分を責めてしまいます。

睡眠時間を削ってまで
徹夜で作業をしても、
集中力は低下しているので
長続きしませんし、
良いアイデアも思い浮かびません。

最も集中力の高い
朝の時間を有効活用して、
自分の能力を最大限に発揮させましょう。

まとめ

今回は、DTMで作業をするなら
「朝のゴールデンタイム」を活用することで
得られるメリット
について
解説していきました。

長時間ダラダラと作業するよりも、
しっかりと時間を決めて、
短時間でも集中して
作業をすることの方が
得られるものは多いです。

人間は、制限時間や
締め切りが決まっていると、
自分が思っているよりも
多才な能力を最大限に発揮できる
こともあります。

是非、
「朝のゴールデンタイム」や
「朝活」に、
DTMを取り入れてみてください!

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